★時給をあげるなら付加価値が低いことは人に任せる

時間給をあげたいんだったら、いつかは付加価値が低い作業を「人に任せる=外注化する」必要があります。

まず前提として、自分の時間給は、1時間働いて、提供している価値に比例します。

たとえば、せどりだったら、

・1時間で10万円の仕入れが出来る人

・1時間で20万円分の仕入れができる人

この二人だったら、後者の時給は前者の2倍です。

なぜなら、同じ時間で2倍の付加価値を生み出しているからですね。

次に、
「外注化する作業」以上に付加価値が高い仕事がないんだったら、自分でその作業をしたほうが稼げます。

商品の発送代行を例にすると、「発送する」以上に付加価値が高い仕事がないんだったら、自分で発送したほうが稼げるのです。

たとえば、

・1時間に20個発送＝2000～3000円

・1時間コンビニでバイト=1000円

くらいの付加価値なので、

「発送を外注化して、コンビニでバイトしよう」

これは賢くないわけですね。

それだったら、自分で発送したほうが稼げるのではないかという結論になるわけです。

重要なのは

「外注化して、自分は何に集中すると、更に大きな付加価値を生み出せるのか」

この問に答えを持っていることです。

答えを持っていないなら、自分でやりましょう。

あるなら発送代行に任せましょう。

特に資金量が少ない場合は、仕入れ量に限界があるため、自分で発送したほうが稼げることが多いですね。

外注化したって、他に集中してやることないケースが多いのです。

★簡単に発送代行業者と契約する方法を解説！

ここまでの話を聞いて、いまは発送代行必要ないかたもいれば、いますぐ発送代行に委託したほうが効率的なかたもいらっしゃるでしょう。

今すぐ必要ない方は「将来のために」

今すぐ必要な方は「いまのために」

発送代行と契約しておきましょう。

契約だけしておいて、使用なくても、月額かからない所も多いです。

「また今度でいいか」と思っていると「やっておけばよかった」と思うのが常なので、「できるときにやっておく」精神で発送代行業者を捕まえておいてくださいね。

わたしは初期費用数万円かかる業者と、初期費用0円月額0円で契約できましたよ。
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