中古せどり『仕入れリスト』を簡単に作る方法
中古せどりをやっているとココがわからない方も多いですよね。
・中古せどりで仕入れリストを作成する方法がわからない
・中古せどりリサーチキーワードリストを一括で作成したい
・できるだけ簡単に短時間で作成したい
そこで今回は誰でも簡単に中古せどりのリスト作成を行う方法を解説しますね!
結論からいうと、KeepaデータのProductNumberを使用すると作成することができます。
これですべてわかればOKですが、もっと知りたい方のために、これから詳しく解説していきますね!
ちなみにこの記事を書いている僕はこのような人物です。
・中古せどり歴3年
・中古せどりツール『フリマッチ』製作者
・中古せどりで手堅く稼ぎ海外移住を実現
・中古せどりの外注化を実現
それでは、Keepaを使って一気にキーワード作成する方法について解説していきますね!
KeepaのProductNumberを使うと一発で型番を抜ける
KeepaにはProductFinderというツールがありまして、そこで入手できる「ProductNumber」という項目を活用すると一発でキーワードリストを作成することができます。
というもの、中古せどりにおけるキーワードリストは、ほとんどの場合、商品型番なんですね。
「ProductNumber=型番」なので、ProductNumberを一括取得することができれば、キーワードリストを簡単に作成できることになります。
キーワードリスト=商品型番=ProductNumber
具体的にはProductFinderの検索結果のココから型番を取得できますね。
KeepaProductFinderからExcel形式やCSV形式でExport(出力)して自分のキーワードリストに加えましょう!
とはいえ、ProductNumberを使用するはすごく有効ですが、万能ではありません。
欠点もあります。
そこで、ProductNumberを使用する欠点の補い方をこれから補足していきますね!
Modelナンバーも有効
商品によってはModelナンバーを使用することが有効な場合もあります。
ProductNumberが存在しない商品でもModelナンバーに型番が存在することがあるからです。
具体例としてはこのような商品になります。
ここまで真剣に読んでくれた方の中には、
「ProductNumberにもModelナンバーにも型番が存在しない商品はどうするの?」
と疑問に思う人もいるかもですね。
そこで、型番が見つからなかった場合のキーワードリストの作成方法について、追加解説しますね。
タイトルから型番を抜いてくる(手動)
結論から言うと、タイトルから手動で型番を抜いてくることになります。
タイトルはその商品を表現するキーワードですから、ほとんどの商品タイトルは型番を含んでいます。
具体的にはこのようになります。
KJ-55X8550H
「ちょっと面倒だな・・・」と思いますよね。
とはいえ、コレを行ったのはアナタだけなので、このひと手間が「差別化」になりますね。
積極的に行って「差別化」を図っていきたいですね!
ここまでの話で
「そもそも、どういう検索条件でProductFinderで検索したの?」
と疑問に思った方もいらっしゃいますよね。
そこで、最後に適切なKeepaProductFinderの検索条件について解説しますね。
適切なKeepaProductFinderの検索条件
この2つの条件を満たす条件が優れています。
・高単価
なぜなら
・ちゃんと売れる
・しっかり利益が出る
この2つを満たしている商品になるからですね。
具体例としてはこのように条件を記入します。
・CartBoxPrice-90Ave(90日間の平均カート価格):10000
・カテゴリ:家電
意外と簡単ですよね。
このようにしてKeepa検索でリストを取得していきましょう!
まとめ
今回は「フリマ仕入のためのリスト作成方法」について詳しく解説しました。
誰でも簡単にたった10分で1万個のリストを作成することができる方法でしたよね!
すごく良い戦略なので、ぜひ取り入れてくださいね!
「そうやって作ったリストでどんな商品を作れるの?」と疑問に思うかもですね。
こちらで実際に仕入れて売った商品を紹介していますので、ご参照くださいね!
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