★最終的どうなりたいのか

目標を達成するための考え方として「最終的にどうなりたいのか」のビジョンを持っていることが重要ですよね。

たとえば

・組織化して指示をするだけで月商1000万円にしたい

・ツールなどを使って一人で月収100万円にしたい

・メーカーになって良いプロダクトを世に送り出す立場になりたい

・メーカーと独占契約を結べるくらい実力をつけて安定した小売をしたい

などですね。

それぞれ向かうところが違いますから、いま何をやればよいのかもちょっとずつ違ってきますね。

★月商が頭打ちに=物販の基礎と資金ができた

そうは言っても、ある程度の月商が立つようになるまでは、せどりをやったほうが良いですね。

わたしがせどりを始めた頃は「物を売る」という感覚がなかったです。

わたしの人生のなかで、何かを売る目的で買って、売ったことがなかったんですね。

せどりを始めた当初、DVDを恐る恐る買って、Amazonに納品して、カートボックスが取れたとき、ほんとうに驚きました。

「わたしでもカートボックスって取れるんだ」ってビックリしたんですよね。

その後、DVD1個売れたことにすごく喜んでいました。

要は何も知らなかったし、何もわかってなかったんですよね。

そんなレベルのひとが、メーカーとガンガン契約して、ドンドン仕入れてバンバン売れて成功することは困難ですよね。

資金がショートして終わりです。

せどりって単純ですし、やることも決まっているので失敗するリスクがすごく少ないです。

そういうわけで、高く売れることがわかっている商品を安く買って、自分は売るだけという、やることがすごく限定された手法である程度の月商が立つまではやったほうが良いです。

ある程度、月商が立つようになってきたら、このステップの基礎ができたということですし、資金も貯められるようになっているはずなので、自分の目標にまっしぐらですね。

せどりで基礎を固めながら、自分の最終目標の情報にもアンテナを張っておきましょう。

たとえば

・組織化して指示をするだけで月商1000万円にしたい

の場合はこちらの話がおすすめです。

外注化・組織化して自分は報告を聞いて指示を出すだけというシステムの作り方です。

↓↓↓

ほかには

・代理店契約で安定した小売をしたい

ならこんな方法があります。

↓↓↓

ツールならわたしに聞いてください。

わたし作のツールでなくても、ほしいツールの作り方、外注方法などもお教えできますよ。

目標は常に目指していきましょうね！