【大暴落】株式投資は長期的に不労所得とならない!?
株式投資はギャンブルであって、長期的に不労所得とならない
という考えがありますね。
そういう方は株式投資に対して、
「値下がりが怖い」
「一時的に上がっているだけでしょう」
という印象をもってしまいがちです。
一部あっているのですが、その印象はちょっと違うので、2020年の株式投資の実績を交えて解説していきますね!
ちなみに私はこのような人物です!
大学生のときに株式投資に初挑戦、怖くなってすぐに売却。
社会人になって、ガッツリ学習しなおす。
2020年から株式投資開始。
初月で20万円利益を達成。
1年目で利益30%達成。
2020年の株式投資実績
結論としては、年収60万円の不労所得でした。
株価上昇率は30%くらいです。
(投資の神様ウォーレン・バフェットは20%の上昇率を50年続けて億万長者になりました)
元手の200万円が260万円に増えたということですね!
内訳としては
・全体 :2,655,187円(含み益597,595円)
・VISA :1,938,526円(含み益399,153円)
・Master :716,661(含み益198,442円)
となっています。
重要なことは、
何もしなくても60万円手に入ったということですね!
やったことといえば、購入時に1回だけ、ちょろっとリサーチしたくらいですね!
普段は1秒も株式投資のために使っていないので、完全な不労所得ですね!
普段何もしていないと聞くと、
「マーケット見なくて、怖くないの?」
「毎日、株価をチェックしないで大丈夫なの?」
「業績のチェックとかしないの?」
と思う方もいますよね。
そこで、僕が普段、株価を見ていない理由をお伝えしますね。
マーケット全体と個別株は別の話
僕がマーケットの株価をチェックしていない理由は、マーケット全体と個別株の成績は別の話だからです。
マーケット全体って、「平均」でしかないので、全体が下がっても、個別株があがるということはふつうにあります。
学校のクラス全体の平均点が下がっても、頭の良い子がさらに点数を伸ばしているということはありますよね。
マーケット全体が下がったから、個別株も下がるという因果関係はないので、見る意味がないんですよね。
短期的大暴落と長期的上昇は別の話
僕が個別株の株価もチェックしていない理由は、「短期的な暴落と長期的な伸びは別の話」だからです。
どんな株でも短期的に下がるということはありえます。
しかし、株式の価格は、その企業の生み出す価値(業績など)が根拠となっているので、長期的にみると、必ず本来の価値まで振り戻ってきます。
たとえば、コロナショックでは、「コロナだー!大変だー!」と株価が暴落しましたが、生み出す価値が変わらなかった会社の株価はすぐに振り戻ってきましたね。
「長期的に、どうせ戻るなら、気にしてもしょうがない」ですよね。
なので、短期的な株価の上下を気にしてもしょうがないのです。
僕は、特に理由がなければ、あと2年間くらいは、株価だけでなく、業績すら見ない予定です!
まとめ
今回は、2020年の株式投資の実践結果と、短期的な視点で売買することに意味がないことをお伝えしました。
ビジネスで稼いだお金を投資に回していくと不労所得が増えて良いですね!
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