返品くらっちゃいました
小売業をやる限り避けて通れないのが「返品」ですね。
とくにFBA出品するとAmazonが返品可否の対応をします。そして、Amazonは返品を受け入れやすいです(笑)
よくあるパターンとしては
- 商品に傷がついている!返品!
- 箱が破損している!返品!
などがありますね。
返品をくらっちゃうとキャッシュフロー滞ってしまうし、再検品しないといけないし、気分的にもよくありません(T_T)
このレポートを読んでいるあなたも、もしかすると経験しているかもしれませんね。
知っている人は知っている!Amazon補填!
実は、返品をくらってもAmazonが商品を買い取ってくれることがあるんです。(「補填」といいます。)
よくある例としては
・Amazon倉庫から商品を運んでいるときに、傷がついてしまって、それを理由に返品された。
・別の商品にすり替えられて、返品された。
などが有名ですが、実はこのどれにも当てはまらない、Amazonに補填させることができるパターンがあるんです。
今回は返品くらっても、Amazon補填があるパターンと、
実際の対応記録をご紹介します
補填対象の商品を見逃すな!!
返品事例
さて、さっそく、返品事例を紹介します!
今回のケースはこんな感じでした。
仕入値:11000円
売値 :37000円
利益 :22462円
利益率:61%
↑コレが11000円赤字に・・・!!
FBA出品の商品が返品になっています。
返品理由は「動作不良」でした。
Amazonが絶対に返品受け付けるパターンです。
どこに注目すべきかというと「お届け予定日」です!!
9月中頃のお届け予定日でした。
実は返品されたのは、お届け予定日から2ヶ月後の11月下旬だったのです!
これってAmazonの基本ポリシーからは外れているんです!
Amazon返品ポリシー
いったい、Amazonの返品ポリシーはどう書いているのでしょうか。原文を確認してみましょう!
「原則として30日以内の返品・交換を承ります」
「商品が到着後30日以内に返品・交換を完了してください」
「30日をすぎると返金額が20%減額されます」
とありますよね。
ということは、当然・・・
「なんで、返品受け付けたの?おかしくない?」ってなります。
さて、Amazonに抗議して補填を勝ち取りましょう!
補填を勝ち取ったAmazonとの対応記録!
テクニカルサポートとのやり取り
テクニカルサポートに問い合わせた際のやり取りをご紹介します。(長文のため、一部抜粋)
マッツ:「返品理由は何ですか」
Amazon:「動作不良のため」
マッツ:「どういう考えで返品受け付けましたか」
Amazon:「確かにFBAポリシー外ですね。詳細確認します」
「詳細不明です。返品ポリシー期間を大きく経過しての返品のため、Amazonが全額買取対応します」
利益「22462円」!利益率「61%」!を確定させました!
FBA出品!返品理由「動作不良」!にも関わらず、Amazonから補填を勝ち取りました!!
実はこういう事例で損していることもあります。
こちらのラインではこういう事例の紹介も行っていますし、月商100万円稼げるツールとノウハウを配布しています。
ぜひ受け取ってくださいね。
↓↓↓
コメント