【モノレート閉鎖対策】Keepa版モノゾンでギザギザ回数をカウントする方法！

という方いらっしゃいますよね。

そこで、今回は、モノレート閉鎖対策として、Keepa版のモノゾンでギザギザ回数をカウントする方法について、詳しく解説していきますね。

それでは、モノレートが閉鎖した対策について、解説していきますね。

モノレートが閉鎖した

2020年06月16日時点で、モノレートが閉鎖するアナウンスがありました。

閉鎖日は6月30日です。

理由は、Amazonから規約違反の連絡を受けたからです。

これの対策としては、Keepaを使用する方法が一番良いですね。

なぜなら、Keepaには標準で、モノゾン機能が備わっているからです。

それでは、早速、具体的にどのようにKeepaでモノゾン機能を使用するのか、方法を解説していきますね。

Keepa版モノゾン！？ギザギザ回数を知る方法！

Keepaにはモノゾン機能が標準で備わっています。

Keepa本家が、ランキングの上下回数をカウントする機能をつけています。

具体的に言うと、このようなデータをみることができます。

特定のASINについて、ランキング上下データを見るために、2つの方法が用意されています。

まずは、「①拡張機能をインストールし、Amazonサイトで見る方法」から解説しますね。

最初に、Keepa拡張機能をインストールしましょう。

https://keepa.com/#!addon

つぎにギザギザ回数を知りたいASINのAmazon商品ページにいきましょう。

下の方にスクロールすると、Keepa拡張機能が追加したコンテンツ画面を見ることができます。

その画面の「Data」タブをクリックし、「Sales Rank -Drops last 30 days」という項目を見つけましょう。

これが過去30日間のギザギザの回数になります。

この商品の場合、「47回」売れていることになります

同じように「Sales Rank -Drops last 90 days」が過去90日間のギザギザの数になります。

この商品の場合、「127回」売れていることになります

「Sales Rank -Drops last 180 days」が過去180日間のギザギザの数ですね。

この商品の場合、「205回」売れていることになります

次に「②Keepaサイトで見る方法」を解説しますね。

まずは、「Keepaサイト」にいきます。

つぎに、「検索（Search）」をクリックし、検索バーを表示させます。

ASINを入力したら、虫眼鏡ボタンで、検索します。

商品データが表示されたら、「Data」タブを表示しましょう。

先ほどと同じく、これらのデータがそれぞれの期間ごとのランキングギザギザ数です。

「Sales Rank -Drops last 30 days」

「Sales Rank -Drops last 90 days」

「Sales Rank -Drops last 180 days」

これでモノレートが閉鎖しても商品が売れている回数を知ることができますね！

まとめ

今回はモノレート閉鎖にともなって、「売れた回数がわからない」と困っている方が多いので、対策としてKeepaにもモノゾン機能があることを解説しました。

ひとつずつならこの方法で確認することができますが、

と思うことってありますよね。

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