「価格改定ツール」を「いつ」使うべきか

Amazonせどり

価格改定ツールは意味ないのか!?

「価格改定ツールって本当に役に立つのか」

もしくは

「無駄なのか」

「どのタイミングで導入するべきなのか」

というところをお話していこうと思います。

価格改定ツールって本当に役に立つのかと疑問に思っておられる方が多いと思うんですね。

もしくは導入しているけど他にもっと良いツールないのかなと考えておられる方もいらっしゃると思います。

そういう方に私の実体験をあわせて価格改定ツールの実態を掴んでいただければと思います。

 

価格改定ツールを使う理由

まず前提としてなんで価格改定ツールってあるのかってことです。

これは、一言で言うと時間を買うためなんですね。

たとえば身近なところでいうと洗濯と同じことです。

洗濯って自分でできるんですよね。

洗濯板300円くらいで買ってきて、洗剤買っていて洗面所で「ゴシゴシ」やれば洗濯機なんていらないですよね。

だから10万円とか高いお金を払って洗濯機を買う必要ってないですね。

っていうと「ん?」って思いませんか。

「その考え違うよ」って思いますよね。

だって自分の時間を使っちゃうじゃないですか。

洗濯をやる時間を他の優位意義なことに使えばもっと幸せな人生になるってみんなわかっているから10万円とか払って洗濯機を買って「洗濯する時間を買っています」

 

 

その時間、外で働いたり、せどりしたり談笑したりそういう別の使い方した方が幸せだってことなんですよ。

せどりをやっていく上で価格改定というのは絶対にしなければなりません。

せどりは在庫リスクを少なくするためにさっさと売り切るというスタイルが基本ですので、相手が価格を下げれば自分も下げる絶対ではありませんが基本はこうです。

 

 

これをやらないといつまで経っても売れずに資金繰りが苦しくなり次の仕入れができなくなってしまいます。

こうなるくらいだったら相手に合わせて1円下げて売り切ったほうが良いわけです。

 

価格改定ツールの中古での使い方

こういう価格改定ツールを私はどういう感じで使ってきたかという話をしますね。

ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、私は以前、中古商品を扱っていました。

中古商品って「コンディション」という概念があります。

ほぼ新、非常に良い、良い、可という感じに綺麗さとか付属品とかで区分訳されています。

このコンディションに合わせて、Amazon標準機能で価格改定するのって大変なんですよね。

たとえば、Amazon中古最安値が1000円でしたって書いていてもこっちは「FBAの非常に良いに合わせて1800円で売りたい」ってケースが頻繁にあります。

こういうときにとても重宝したことを覚えています。

 

 

Amazon価格改定機能で殆どできる

今は新品がメインですので、新品のときにありがたかった話をしますね。

まず知っておかないといけないことはほとんどのことはAmazon標準機能の自動価格改定でできるってことです。

最近は「自分と同じ出荷方法のショッピングカートに合わせる」という機能もありますから「FBAカート価格合わせ」みたいなこともできます。

しかも無料ですからね。

 

それでも価格改定ツールを使う理由

 

それでも価格改定ツールを使っている理由があります。

ひとつは「やりやすいから」です。

Amazonの価格改定画面って使いにくくないですか?

欲しい情報が載ってなかったりしますよね。

たとえば

「これいくらで仕入れたんだっけ?」とか

「結局利益どのくらいよ?」とか

「FBA出品者存在してこのカート価格なの?」とか

なんか痒いところに手が届かない感じです。

 

 

他にはモノレートへのリンクがないとか価格改定ポリシーを変更するためにいっぱいクリックする必要があるとかめんどくさいことが多いんですよね。

 

 

無料というメリットが有りながらもいちいちモノレートやAmazonサイトを確認する必要があって時間がかかるというデメリットがあるんですよね。

 

 

もう一つの理由は価格改定ツールならではの機能があるからです。

 

 

 

価格改定ツール「マカド」を使う理由

 

たとえば私はマカドという価格改定ツールを使っています。
↓↓↓
https://bit.ly/2NucVH9

 

このマカドは納品時の作業も効率化してくれるんですね。

商品登録とか値付けとかコメント記載とか面倒なことが多いですが、マカドを使えばバーコードをピッと読み込んで・・・

終わりです。

値付けもコメント記載も自動でやってくれるので助かっています。

シール貼り代行をAmazonに依頼すれば、「ピッとして箱詰めしてGO!」って感じですね。

 

価格改定ツールを「いつ」導入するべきか

こういう諸々考慮に入れてじゃあいつ価格改定ツールを導入するべきなのかというと

「納品作業と価格改定に疲れた時」

だと思います。

 

 

私も初めは手作業で価格改定や納品時の作業をやっていました。

でも、あるとき「これ自分でやるって無駄じゃね?」って気づいたんですよね。

手動でやっていると意外と時間がかかるんですよね。

そういう自分の時間が無駄ということを感じたんですね。

 

 

ロジカルに説明すると、マカドを使った場合納品作業と価格改定で使っていた時間を仕入れに使うことで

ツール費用を上回る稼ぎが期待できるってことですね。

 

 

これはそのとおりなのですが、でも実際は、納品作業と価格改定作業が何か嫌になったんですよ。

何か無駄なことやっている気がしたんですよね。

私はそのタイミングで導入しました。

そういう意味で「疲れた時」が導入するタイミングですよ。

もし興味ある方いらっしゃったらご連絡ください。

気にある点をもっと詳しい内容をお教えできますし、マカド使おうと思って申し込んだ方にはおすすめの設定があるのでそれをお教えしますので、絶対に連絡くださいね。
↓↓↓
https://bit.ly/2NucVH9

コメント

タイトルとURLをコピーしました